【演題】 「39年目の真実を語る」
4歳で中国に一人残された日本人が、動乱の大陸でいかに生き抜いたか……。感動を誘ったNHKドラマ「遥かなる絆」の主人公、城戸幹氏による勇気と愛の物語。関連イベントとして、今治明徳短大留学生3人による日本語スピーチ大会も併催する。
【講師紹介】愛媛出身者の両親の子として旧満州で生まれ、4歳のとき残留孤児となる。文化大革命の最中に帰国。次女が著した「あの戦争から遠く離れて」が講談社ノンフィクション賞。自著に「『孫玉福』39年目の真実」(情報センター出版局)がある。
【開催要領】10月29日(土) 午後1時30分~午後2時 留学生日本語スピーチ大会、午後2時から講演会
【場所】今治明徳短期大学視聴覚教室(14番教室) 定員約120名
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